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SUZUKI BREEDERより支援のお願い
生後2か月のとらちゃん

支援件数  30 件
支援金額  277000 円

2024年10月4日
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はじめまして。
とらの家族の太田と申します。

猫を飼うのは初めてで生後5か月という若さでFIPを発症してしまいました。
これから、FIP治療を開始することとなります。
ご支援よろしくお願いします。

とら PROFILE

スコティッシュフォールド
2021年11月27日生まれ(5月8日生後160日)
男の子

性格:すごく穏やかで人懐っこく家の中でどこまでも人の後ろに着いて歩く本当に良い子です。

写真は2022年1月ブリーダー撮影

最初の症状(2022年5月8日)

40℃の高熱、腹水、元気がなくご飯も少ししか食べられず、ほとんど動かず寝転がっている状態です。腹水でお腹がパンパンなのでゆっくり歩くのが精一杯です。

FIP診断までの経緯

4月中旬頃から突然お腹が膨れて動きが遅くなって遊ばなくなってきました。
心配になり4月24日にかかりつけのA病院に行きましたが、あまりしっかりと調べてもらえずお腹の膨れは贅肉との所見で様子見となりました。
初めてのペットでこちらも分からず先生の仰る通り楽観していましたが、
4月末頃には異常なお腹の膨れ、ご飯食べない、便が出ない、どんどん動きが鈍くなっていきました。
5月4日に念の為セカンドオピニオンとしてB病院に行ったところ、腹水が異常で血液検査等もしましたが明確な原因がわからず2次診療の紹介いただきました。
5月5日に紹介いただいた川崎の高度医療センターで1日様々な検査をしてもらったところFIPのウェットタイプとの診断がありました。


5月8日からFIP治療を数多くされているC病院にて治療を開始しています。



治療計画や費用

とらちゃんの薬代は最低60万円で回復しながら体重も増えるのでさらにプラスとなります。
ここからさらに診察代、検査代などが加算されます。
5月8日よりお薬を開始しました。

  とらちゃん治療日誌  

太田様からメッセージ

日に日に食べる量が減り高熱が続き今ではほとんど動けない状態ですが、ムティアンの効果を信じて寛解を目指していきます。
多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんがご支援のほどよろしくお願いいたします。

FIP(猫伝染性腹膜炎)とは

猫腸コロナウイルスがストレスなどにより突然変異によって猫伝染性腹膜炎ウイルスになり、発症してしまうとほぼ助からない病気と言われてきました。
ここ最近では薬も出てきましたが、未認可薬ということで治療費が膨大にかかります。


種類はウエットタイプ、ドライタイプ、混合タイプとあります。

ウエットタイプ
ドライタイプ
  • 腹水
  • 胸水
  • 心嚢水
  • 黄疸
  • 発熱
  • 食欲不振
  • 下痢・嘔吐
  • 腸間膜などのしこり
  • 神経系の異常
  • 黄疸
  • 発熱
  • 食欲不振
  • 下痢・嘔吐

致死率の高いFIPですが薬を84日間飲み続けることが必須で治療費が100万円くらいかかるといわれています。
猫ちゃんの体重によりさらに高額になります。

もしもの時のペット保険

SUZUKI BREEDERより

当猫舎としても初めてのFIPのことで今回このような形で支援の方を募る形となりました。
今では高額ではありますが治療で助かる命です。当猫舎からもある程度は支援させていただく予定です。

皆様の支援の方は最低3000円からお願いいたしたいです。
とらちゃん回復後にお礼として、個々にクリアファイルを作成させていただきます。
写真はご用意してもらう形となります。


予定より多く集まってしまった場合は次回の支援として貯蓄させていただきます。

とらちゃん治療カレンダー

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SUZUKI BREEDER

〒306-0125
茨城県古河市仁連768

鈴木尊之

080(3490)5566

よろしくお願いします
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